中央コンサルタンツ株式会社

健康経営

健康経営宣言

「豊かな人間環境の創造を求め、心を知識をそして技術を磨き、中央はたくましく進む」を企業理念とし、土木工学の領域で調査・計画・設計および研究開発の業務を行っています。
「心を知識をそして技術を磨く」には、社員一人ひとりが成長を感じながら生き生きと能力を発揮できる健康的で働きやすい職場環境が必要不可欠です。そのために、社員の心と身体の健康増進への施策を、以下の健康経営行動指針および推進体制により実施することを宣言します。

  • 〔健康経営行動指針〕
  • 1.当社は、社員が心身ともに健康で、ワークエンゲージメント向上に寄与できるよう、健全な勤務管理を目指します。
  • 2.社員は、ワークライフバランスの更なる充実に向け、自らの主体的な健康管理を意識して、健康の保持増進に努めます。

〔推進体制〕
 全社の統括は本社人財室長とし、執行役員会で健康経営の取り組み状況の確認や問題解決に向けた対策、諸施策の立案を行い、拠点毎の総務課(本店は人財課)および健康保険組合や産業医など、社内外での連携にて、健康経営の推進に取り組みます。

2021年6月1日制定
中央コンサルタンツ株式会社
代表取締役社長藤本 博史


健康指標データ集

 健康経営に関連する各指標の実績値を公表いたします。

指標 2021年度 2022年度 2023年度
定期健康診断受診率 100% 100% 100%
定期健康診断後の精密検査受診率 100% 100% 100%
ストレスチェック受検率 94.4% 95.3% 96.7%
ハイリスク者への保健指導実施率 20%未満 7.8% 6.1%
運動習慣者率 24.0% 23.0% 25.3%
適性体重維持者率 47.3% 65.2% 65.8%
アブセンティーイズム(欠勤・休職)※1 1.50日 0.35日 1.54日
プレゼンティーイズム※2 未計測 未計測 91.7%
ワークエンゲージメント※3 未計測 2.8点 2.8点

 ※1:病気による欠勤・休職日数
 ※2:SPQ(Single-Item Presenteeism Question 東大1項目版)
 ※3:新職業性ストレス簡易調査票